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トップページ >> 上達のコツ >> 01
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お手本を見た時に、
何も考えず、そのまま写していては、字は上達しません。
見本のように書くにはどうすれば良いのか を考えることが大切なのです。
上達のコツとして 次の3点を意識するといいそうです。
1.起筆と終筆をしっかりと観察する
2.全体的なバランスを考える
3.書き順を理解しておく
1.起筆と終筆をしっかりと観察する とは
起筆はどうなっているか?
どの角度から入っているのか。
終筆の場合はどうなっているか?
最後の線は、ハネなのか?トメなのか?ハライなのか?
このような点を注意深く観察して、綺麗な字を考えて見ましょう。
2.全体的なバランスを考える とは
文章・文字を考える時に、文章全体の中心・文字の中心ははどこなのか?
どこから曲げたり、払ったりしているのか?
2つの線があったら、どちらの線が短いのか?
空間はどれくらい開ければ良いのか??
角度は、一緒なのか?違うのか?
このような点を注意深く観察して、綺麗な字を考えて見ましょう。
3.書き順を理解しておく とは
書き順は絶対に正しく覚えてください。そもそも書き易いためのものが書き順です。
書き順を知らないと文字のバランスがとれないのです。
『ボールペン字は、練習すれば 綺麗になる』 そうです。
テレビで中塚翠涛さんが言ってました。中塚翠涛さんって才色兼備ですね。更に教え方が上手い。
一目惚れです。早速、中塚翠涛さん の書籍を購入しました。
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